見えないものを触ろうとして(ブラインドタッチ)、ハーマイお兄です。
皆さんはタイピング速度を上げるためにどんな努力をしていますか? ブラインドタッチは出来ますか?
私は小学4年頃からパソコンに触れ、社会人になっても多用し、かれこれ15年以上キーボードに触れてきたことになります。
今ではブラインドタッチも楽々ですが、始めは両手人差し指だけでポチポチしていました。
ではどうやってここまでタイピング速度を上げたのか、ブラインドタッチが出来るのか、実際に早くなったきっかけのタイピング練習の無料ゲーム3つをお教えします。
タイピング速度を上げる練習法
タイピング速度を上げるには、とにかく打ち続けることが重要です。
ですが、何も考え無しに打っていても、タイピングを打とうという気力が持ちません。
そこでモチベーションを維持しながらタイピング速度を上げる。
その方法は、これしかないと思います。
「ゲームで楽しみながら打つ」
これだけで良いんです。これで確実に上がります。
タイピング上達ゲームの紹介
それではここで、私が実際にタイピング速度を爆速化させたオススメの3つのタイピング上達ゲームをご紹介します。
寿司打
「寿司打」はローマ字入力用のタイピング練習ゲームです。 お皿が流れてしまう前に画面の文字をタイプして、どれだけモトを取れるか(= たくさん食べられるか)を競います。 引用元:http://typing.sakura.ne.jp/sushida/
これはブラウザ上でプレイ出来るので気軽にすぐ出来ます。
何皿食べれたか、スコア別のお皿をクリアする事にスコア獲得、コース別の料金よりも消費したお皿分の料金の差額が最終得点になります。
キーの速度、ミスタイプなどを注意し、お得を目指してタイピングが楽しめます♪ またランキング登録にも対応!自分の結果をみんなに自慢しちゃいましょう♪
お勧め5,000円コース【普通】で、
— ハーマイお兄@タカラガイ博士 (@new_hermioni) 2019年4月8日
★6,080円分 お得でした!(速度:5.9key/秒、ミス:25key)
https://t.co/xkQMUPcoZx #寿司打
ちなみに私はこないだやってこんな感じ。うーんしょぼい!
Ozawa-kenオザワケン for Windows
私のタイプ速度を劇的に上げた、タイピングの師となるゲームです。 http://www.higopage.com/ozawa-ken/
アプリケーション(無料)なのでダウンロードをしてプレイをする必要はありますが、めちゃめちゃ面白いです。 格闘ゲーム感覚で闘え、尚且つゲージがたまったら必殺技が打てます。 相手を倒すとクリア。寿司打と違ってミスしすぎると敵に倒されます。
スコアは倒した時の「残り時間」、「合計単語数」、「ミス単語数」、「正確性」、「正タイプ数」、「誤タイプ数」、「合計コンボ数」によって決定されます。 クリアしたとき、結果をDランクからSランクまで表示してくれます。
ちなみに私は昔このランクを叩き出しました。
お願いですからこれ越えてください。(今の私には不可能になっていました←)
※もし超えたら是非とも連絡ください!!仮想通貨でもお送りします。笑
また、私も頑張って追い越すよう精進します。
※このバナーはアプリ終了時に自分のタイプレベルのパスワードが表示されるので、それをOzawa-ken公式サイトでパスワード入力すれば勲章をGet出来ます。
ハンゲーム・歌謡タイピング劇場
http://casual.hangame.co.jp/typing/
流れてくる音楽に合わせて歌詞をタイピングするハンゲームのゲーム。専用のアプリケーションを使ってブラウザ上でプレイ出来ます。 オンライン上で、4人まで同時に歌詞タイピングが打てます。 2人以上でプレイ時、歌詞の順番をタイミング良く打てば高スコアを叩き出せます。
(ちょっと過疎ってるのが難点…。)
引用元:http://casual.hangame.co.jp/typing/
スコアが上がるほど称号も変わっていくので、ベテランは優越感に立てます(笑) ちなみに私の戦績は
- 出演数:1741回
- 芸 歴:ドーム超満員
芸歴とは、スコアが上がるごとに与えられる称号です。 出演数とは、同時プレイした4人の中で最もスコアの高かった人物が選ばれた数ですね。 皆で出来るので、純粋に楽しいです。
私はこれで中学の夏休みを潰しました。
良かったら遊んでみてください。
まとめ
いかかがでしたでしょうか?
今回は、「【俺を超えてみろ】タイピング練習の無料ゲーム3選【確実に速くなるたった一つの方法】」を紹介しました。
これらのどれかを一日一回やるだけでも、タイピング速度が爆速化するのではないでしょうか?
好きこそものの上手なれです。まだタイピングが遅い方は、これを機に楽しんでステップアップしてみましょう。
最後までお読みいただいて、ありがとうございました。