どうも温泉の鬼こと、宝貝温泉だ。
今回は○京都府京都市○にある「湯の宿 松栄 誠の湯」について温泉強者を目指す私が温泉辛口レビューをしていく。
車で行く場合は、一方通行の狭い道沿いの途中に位置している。
京都では珍しく無料駐車場があるのがかなり魅力的だ。
途中狭い道が難所ではあるが、場所は大きな看板があるので分かりやすい。
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本日の温泉♨:湯の宿 松栄 誠の湯
京都は残念ながら天然温泉が湧き出るようなところは数が少ない。
こちらもその一つであり、天然温泉ではない。
ここはホテルの中にある温泉施設であり、残念ながら温泉メインというわけではない。
湯の宿 松栄 誠の湯 料金は大人1000円♨
料金は温泉ではないものの1000円と若干高め。
確か以前は900円だったので、この原材料値上げラッシュにより値上げしたのであろう。
致し方なし…。
内装は非常に和が意識されており、落ち着いた色の調和でとてもゆったりとした空間が流れている。
京都らしさをヒシヒシと感じますなあー。
大浴場は3Fなので、長い廊下を歩いてエレベーターへ。
まさかのエレベータの中さえ畳だったのは衝撃を受けた。笑
高級感たっぷり。
わくわくしながら大浴場へ。
湯の宿 松栄 誠の湯 温泉の大浴場へ♨
引用:https://makotonoyu.jp/
大浴場にはきれいに仕切られた洗い場が10席程度。
そして二階にも洗い場が数席ある。
仕切りがかなり広めになっており、広々と身体を洗えるのが嬉しいところ。
湯の宿 松栄 誠の湯 の露天風呂はKOREDA♨
引用:https://makotonoyu.jp/
露天風呂は大浴場の二階にあり、階段を上った先に岩風呂がある。
富士山溶岩風呂とも記載されている。
こちらの意味としては、大浴場には富士山の溶岩をタイル状に加工したものを浴槽に使用している。
その溶岩の成分は、第一酸化鉄・第二酸化鉄・酸化カルシウム・酸化マンガン・亜鉛・
銅などを含有し、遠赤外線を放射しているとのこと。
遠赤外線効果により体を内側から暖め、ポカポカと一日中体を暖められるというわけだ。
天然温泉ではないものの、確かにほかの温泉よりもなんだかポカポカと身体が暖まった・・・・ような気がする!
脱衣場での珍事件?
ここの面白いのは、京都だからなのか、外国人客が多いことだ。
脱衣場で着替えていると、外国人二人がキョロキョロしていた。
脱衣場には日帰り客用のロッカーと、宿泊者用のカゴ入れが存在し、
日帰り専用ロッカーは受付時に鍵を渡されるが、宿泊者にはそれが無いらしく、
外国人的には「そのカギはどこから手に入れたんだ!?」とおじさんに質問していた。
おじさんはとても戸惑っており、「英語わかんねえよ…」と困惑していた。
中学生に英語の塾講師をしていた私は、とっさにGoogle翻訳を取り出し、
「日帰り専用 英語」と検索した。
そしてその知ったか知識を用いて、外国人二人に向かって
「For day trips only!^^」
とお伝えしたところ、
「Oh~」
と言われ納得されたようだ。
私はどや顔で脱衣所から出ようとしたが、
上半身裸だったので慌てて脱衣場に戻った。
山鳩湯でも変態客がいたりと、
日帰り温泉に通い続けていると、面白いことも起こるもんだ。
まあとんだ珍事件であった。
湯の宿 松栄 誠の湯の住所、営業時間、定休日、駐車場は?🚞
住所:京都府京都市下京区壬生川花屋町西入
公式HP:京都 旅館 湯の宿 松栄
駐車場:駐車場あり(無料)
※変更されてる場合があるので最新情報はHPで確認ください。
宝貝温泉による湯の宿 松栄 誠の湯の総合評価💫
タカラガイ温泉による独自評価(都度変わります)
温泉:☆2
雰囲気:☆4
コスパ:☆2.8
アメニティ:☆3
総合評価:☆3.3
数々の温泉地を見てきた自分としては、
たとえ温泉でなくともその雰囲気や作りで評価をしたい。
今回は京都という日帰り温泉がほとんどないエリアで奮闘しているホテルとしては
1F大浴場、2F露天風呂と面白い作りなのもなかなか趣がある。
コスパが難点なところはあるが、
ここに天然温泉が入ってくれば、さらに評価を上げていきたいところだ。
機会があればまた行きたい。
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温泉が好きな人もそうでない人も、とりあえず旅行がてら温泉に寄ってみよう♨♨
ありがとうございました。